日曜日、次男が産まれて約100日なので『お喰い初め』の儀式をしました。
前の日に倉庫からゴソゴソと『お喰い初めセット』を探し出して、準備も大変・・・。
赤飯を炊き、お吸い物を作って、鯛を焼いてと。
なんとか準備が整いました。
それから、肝心な小石も用意しなくっちゃ!
健康な歯が生えますようにとの意味があるみたい。
梅干しは、シワシワになるまで長生きできますようにという意味らしい・・・。
準備が整い、お膳の前で次男を抱いて食べるまねをすると、なんと、よだれがダラダラとあふれてくる (^_^.)
まるで、食べたくて仕方ないみたいに・・・。
まだ、離乳食には早いので、「ごめんね、我慢してね。もうすぐ食べられるようになるからね!」
ついこの間生まれたばかりだと思っていたのに、もう100日がたっていたんだなあ、としみじみ感じました。
長男、長女の時の子育ては、大変で無我夢中でしたが、次男の子育ては、家族の協力が大きいせいか、のんびり、ゆったりと考えて育てられるような気がします。
ゆとりを持って子育てできるって、いいものだなあとつくづく感じている今日この頃です。
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