はじめてのおままごと

気持ちのいい秋晴れが続いています。

今日は、倉庫にしまってあったおもちゃ箱をひっくり返し、ボクちゃんがはじめてのおままごと遊びをしました。

おねえちゃんの包丁さばきを見ながら、一生懸命まねをします。

おもちゃのトマトを切ったり、お魚を切ったり・・・・。

まだまだぶっきっちょなのでぜんぜんうまく切れないのですが、延々ずっとトマトにかかりきっています。

真剣な目で、口を尖らせて一生懸命トマトを切っている姿に家族も笑ってしまいました。

さて、このおままごとのおもちゃ。

4年ぶりくらいにだして遊びました。

お姉ちゃんが３，４歳くらいに遊んだおもちゃで、ずっと倉庫にしまわれていたのです。

おもちゃ箱の中からは、たくさんのいろいろなおもちゃが出てきたので、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちが懐かしがって、おもちゃ遊びをはじめてしまいました。

中には、私が子供の頃、使っていた「スネークキューブ｣も出てきました。（昔、はやったんだよね～(^_^;)　）

長男は、私に、『サッカーボールを作って！』と言ってきました。

何十年ぶりに触ったのに、手は作り方を覚えていました！！

キューブを思い出しながらひねり、あっという間にサッカーボールが出来たのです。

これには、自分もびっくり　(^O^)

『子供の頃遊んだものって、体に染み付いているんだな～』

いつの間にか、スネークキューブに長男がはまってしまいました・・・。

いろいろな形を作って楽しんでいます。

こういうおもちゃって、ずーっと使うことが出来るんですね～。

おもちゃも大事に使えば何十年も使うことが出来る！

子供たちにも、今のおもちゃを大事に、大人になるまでとっておいてほしいな～。