富岡町の夜ノ森公園によく遊びに行きます。
近くに祖父母の家があり、子供の頃から良く遊んでいた公園です。
夜ノ森公園には、木登りが出来る木があります。
なんと、私も子供の頃にこの木で木登りをして遊んでいました。
もう30年も前のことです。
私が小さかった頃は、まだこんなに大きな木ではなかったので、公園の近くに住んでいたいとこのお兄ちゃんたちとよく木登りをして遊んだものです!
お兄ちゃんたちに手を引っ張ってもらい、お尻を押してもらいながら、やっと登れたときのうれしさを覚えています。
今、その木で、今度は私の子供たちが遊んでいます。
お兄ちゃんは、妹に登り方を教えています。
『ここに足をかけて、手をこっちにかけるんだ!』
コツを覚えると、長女はスルスルっと木に登り、とってもうれしそう(^o^)丿
『ママー、みてみて~!』
高いところが大好きな子供たちは大喜びです。
ひとり登れないボクちゃんはちょっとさみしそうですが、お兄ちゃんたちが高いところにいるので、不思議そうに大騒ぎ。
そのうち、ボクちゃんも登れるようになるからね(^_-)
私にも子供たちにとっても、この木は『思い出の木』。
私のように、子供たちが大人になっても忘れないでいてほしいな・・・・・。
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