先週末のことですが・・・・・。
高速料金値下げを祝して、我が家も久しぶりの遠出。
子供たち4人を連れてのおでかけは、容易なものではないので遠出はなかなか出来ません。
子供たちには、初めての会津地方へのおでかけになりました。
川内では、ポカポカ陽気だったのに、会津に着いたら、冷たい風がピューピューで気温の差に驚きました。
山には一面、真っ白な雪が今だに残っているのですから、寒いのは当たり前です。
さて、大内宿。
私は、子供の頃に訪れたことがあって、今回は2度目。
かやぶき屋根がズラリと並ぶ、まんが日本昔ばなしのような風景は、全く変わっていませんでした。
でも今回訪れて驚いたのは、ここは、『会津の原宿』かと思うようなお店の数々。
かやぶき屋根の軒下で売っていたものは、民芸品からおもちゃ、おもち、焼きたてお煎餅、甘酒、なんだか何から何まで売っていて、昔ながらの宿場町からはとうていかけ離れたものまで売っていました。
でもでも、こどもたちはそれなりに初めての体験に喜んでいるようだったので良かったのですが・・・。
大人としては、「なんだかなあ～」という感じで・・・。
そんなことを思いつつ、食欲だけは旺盛で、あちらこちらのお店を覗いては、おいしいものを物色していたのでした・・・・・(^_^;)
もちろん、大内宿、名物の葱そばも食べてきましたよ！！
家族みんな、葱でそばをすする異様な光景。写真におさめてきました(-_-;)
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