ダノニーの秋の定番となりました『栗の渋皮煮』
栗を一粒食べるごとに幸せを感じています。
なぜなら、この渋皮煮、作るのが本当に大変なのです。
栗の一番堅い皮(鬼皮)を渋皮に傷をつけないように剥き、何度も何度も水を交換しながら煮ていきます。
昨年、私も作りましたが、包丁で手を何ヵ所も切ってしまうし手間もかかり、買って食べた方がいいと思ってしまったほど…
多分、二度と一人では作りません(T_T)
そういった思いがあり、『栗の渋皮煮』を見ると、大事に味わって食べなくてはと思うのです…
これほど、作った人を思いやりながら、感謝の気持ちを持って食べる食べ物はないのでは。
かなりの手がかかった食べ物なのですから、おいしいのは勿論のこと!
作ってくれた人たち、『ありがとうございます』
栗好きにはたまらない、『栗の渋皮煮』
また一粒と手が伸びる、『あ〜、しあわせ〜』