今日、文科省が会見を開いていましたね。
『やっと、1ミリシーベルトになったか~』『最初からこの数値になぜ出来なかったのか』
悲しさと憤りでいっぱいです。
今まで、20ミリシーベルトだったにの、今日から1ミリシーベルトにします、という判断のいきさつをきちんと説明してほしいです。
福島県の親たちが騒いだから、ではなく、福島県の子供たちのことを本気で心配しているという気持ちが国からは全く汲み取れません。
国の対応に翻弄され続ける福島県の子供たちの身になってもらいたい。
3月11日の大地震から、いったちどのくらいの量の被曝をしているのか、ちゃんと正確に測ってほしい。
子を持つ親なら、わが子の体が心配でたまらないに違いない。
年間の被曝量を1ミリシーベルトが限度という数値を出した以上、外部被ばくも内部被ばくもきちんと計測して、こども一人一人の放射線管理をしないと、子供を持つ親は許さないでしょう。
そこまで国が対応してくれるのか。
もう何度も国に裏切られている福島県人は、いったいどうしたらいいのでしょうか。
何に頼ったらいいのでしょうか。
お先真っ暗で、あまりにも気分が落ち込んでしまいます。
今日は、このくらいにしておきます・・・・。
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