プロフィール

  • ニックネーム:meimei
    生まれも育ちも川内村。
    30代の専業主婦です。
    13才の長男。10才の長女。4才の次男。3才の三男と4人の子育てママ。
    四世代の8人大家族で365日、ギャーギャー、ワイワイにぎやかに暮らしています。 ●只今、川内村は原発から30キロ圏内のため私たち家族は三重県四日市市へ避難、一時移住しました。 半年後、福島県郡山市で家族全員で生活していましたが、今年4月から川内村に戻り生活を始めました。 『家族一緒が一番』を痛感しています。 川内村での新生活、復興の様子を少しずつ伝えられたらと思います。

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2011年6 月 7日 (火)

コメント

meimei

ひつじのみみさんへ 
コメントありがとうございます。
避難当初は、福島県内から脱出できただけで幸せだと思っていましたが、実際、知らない土地で子育てしていく現実のつらさに今、負けそうになっています。

放射線値が高い福島県内で家族だんらんを選ぶか、子供の健康を考え不自由な避難生活をするか・・・。

いろんなことを考えてしまいます。
特に、夫婦間では、今も電話でもめることも度々。
夫は、福島で暮らそうと言い、私はそれは出来ない、と言い。

夫と子供どちらを選ぶかと言われたら、今は迷わず『子供』を選択するのは母として当然だと思うのですが・・。

距離的に家族が離れて生活すると生活環境によって心まで離れてしまうのかなあと悲しく思います。

ひつじのみみさんは今東京で生活しているのですね。
やはり、福島県から離れれば離れるほど安心感は大きいです。
一日中窓を開けていられるし、砂遊びも泥んこ遊びもできる。
それから、安心して食材も調達できる。
東北にはない安心感ですものね。

私は三重県四日市市にいますが、将来の長い期間で考えると、原発がない地域に行きたいです。
子供が安心して生活できる場所は今や日本にはないのかな?

わが子4人の子供たちが将来どういう成長をしていくのかこの先不安でなりません。

ひつじのみみ

初めまして。
川内村の近くの戸渡という村に住んでいました。
ダノニーさんが好きで、川内に行くとよく寄っていましたので震災後「今は営業していない」と解ってはいたけれど、なんだか開けなかったHPをさっき見て…やっぱり、あの日から止まったままの“時”を認識させられました。

meimeiさんのブログも今日久しぶりに読ませていただいて…
本当に、こんな時に家族の中で「今のこと・これからのこと」について意見しあったとき、せめて目指している方向だけでも同じ向きで無いと、頑張ろうにも頑張れないよ!と思ってしまいますよね…
特に子供がいると、何十年先の自分がいなくなった後の未来のことまで考えないと。
我家は今東京にいますが、今でももっと南(西)へ行くべきではないのか?せめて子供が大きくなるまでは安心して水や食べ物や空気を摂取できると信じられるところまで、連れて行ってあげるのが親の責任なんじゃないのか?と思ってしまいます。
「子供のために」離婚を考えるって、大げさじゃないかもって、原発事故以来思いますね。

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