長男、長女の今日の会話
長男 『ねえ、これ、持ってて!』
長女 『え~、できや~ん』
長男 『お願いだから~』
長女 『あかん!』
すっかり、四日市弁にひたっている長女。
こちらの言葉は、まるっきり関西圏。
朝から晩まで四日市弁が飛び交っている学校。
もちろん、学校の先生も四日市弁。
先日の授業参観の時も、全く標準語が飛び交わない教室の会話に面白くて聞き入っていました。
子供達は一日7,8時間も学校にいたら、こちらの言葉がうつるのも当然かも・・・。
家での会話もたまに四日市弁が入ってくるのが面白く、新鮮。
子供たちの食事時の会話は、もっぱら四日市弁のこと。
『お母さん、こっちの人はねえ、○○○のことをこんな風に言うんだよ、面白いよね~』
最近は、私のイントネーションまでちょっと四日市風になってきました。
なが~くいると、標準語が離せなくなるかも・・・・(^_^;)
カフェ店長 さまへ
先ほど書き忘れました。
福島県 飯館村で自然農法のマクロビオティック料理レストランを経営していた『なな色の空』の村上さんって知っていますか?
この方は、三重県の伊賀市に避難し、生活していらっしゃいます。
今度、この方のミニ講演が松阪市であるそうで行ってみようかなあと考えています。
こちらでは、福島県からの避難者のつながりが何もないのでとてもさびしいのです。
店長だったらカフェつながりで御存じかなあと思いまして・・・・。
投稿情報: meimei | 2011年6 月16日 (木) 14:51
カフェ店長 さまへ
お元気でしたか?(ToT)/~~~
今はご実家にいらっしゃるんですか?
ほんとに店長の言うとおり、心が落ち着く場所がないというのは、つらいですね・・・。ある日突然ふるさとが無くなるなんて思ってもみませんでした。
しかも、子供4人を一人で子育てしなくちゃならないなんて・・・。
最初は毎日泣いていましたが、最近はタフになりましたよ(^_^;)
子供に元気をもらいながら、悲しいことはなるべく思い出さないように生活するのが今は精一杯の過ごし方です。
先のことも全く見通しがないので、あまり考えないようにしています。一日一日をクリアしていくのが目標。
最近は、こちらの知り合った方みんなに『こうなったら、こっちの生活を楽しもう!』って言われます。 とりあえず、それが今の目標です。
投稿情報: meimei | 2011年6 月16日 (木) 14:35
すごいですね。バイリンガルでなく、トリィリンガルになれそう。
四日市の新聞に掲載された記事を見ました。遠く避難して、ドタバタの避難生活が収まっていく中、心のざわつきが高まってくる頃ではないですか。ふるさとに帰れない今、こころが落ち着く場所がないという不安で、この頃は酒の量が増えました。不自由な中で、お菓子をつくったり、パンを焼いたり、そんなことをしては、「負けないぞ」って、自分を励ましてます。子どものちょっとした言動が、元気の源になりますね。
投稿情報: カフェ店長 | 2011年6 月15日 (水) 09:55