パパと二人きりで出掛けるのは、約二年ぶり・・・・・。
末っ子が産まれてからは、おでかけは必ず子供たちが一緒でしたが、
末っ子の三男も1才5ヶ月になり、昨夜、初めて子供たち4人を母に預けて、夫婦でおでかけをしました。
先日が結婚記念日だったとういうこともあり、特別おいしいものをごちそうしてくれるとパパが言ってくれたのです。
お出かけ先のお店は、結婚前に一度連れてきてもらった事がある、いわき駅近くの
『和牛 たむら』
以前はしゃぶしゃぶのコースをいただきましたが、今回は、焼肉でいただきました。
このお店で出すお肉は、国産和牛のなかでも、A5ランクの最上級のお肉だということで食べる前から期待でワクワク。
まずは生ビールで『炙りユッケ』をいただくと、あまりのおいしさにビールが半分に・・・・・。
サーロインもサッとあぶっていただくと、噛まずにとけていく感じ。
『おーいし~』と心の中で絶叫していました(^_^;)
それから、上の写真は、タンのお刺身。
タンの臭みも全くなく、お肉の甘みが感じられ、『今まで食べていたタンとはまるで別物・・・』
私もあまりのおいしさに、ビールも二杯目に突入。
写真の奥に見えるのが『ミノ』
パパは『ミノ』のうまさにやられてしまったようで、追加、追加をして、三皿を二人で食べました。
それから、上の写真のお肉は『バラ』
このさしの良さからして、とても『バラ』には見えないのですが、焼くとジュワっと肉汁が出て、口の中でとけます。
ここまで来ると、もうお腹はいっぱい。
しめに、ご飯と赤だしがおいしいとのことを聞いていましたが、とてもこれ以上食べられませんでした。
何年かに一度のおでかけは最高のご褒美となりましたが、『ちょっと贅沢しすぎかな』と罪悪感を感じるあたりはやっぱり貧乏性の私。
あまりに高級すぎると、どこかが『チクチク』痛むのは私だけでしょうか・・・・・。