川内村の伝統芸能である、六区獅子舞の笛をパパが今年から受け継ぎました!!
練習しなければならないのですが、なかなか忙しくて時間がありません。
楽器に興味がある、私と長女は笛を見ると触りたくなってしまいます。
笛の曲の譜面はないので、聞いて覚えるしか方法がないそうなのです。
吹奏楽をやって来た私としては、そんな方法しか覚える手立てがないことにびっくり!
でも、パパはまずは笛の音を出すことから始めなければなりません。
楽器を触ったことがないパパにとっては、そこからなのです。
唇の置き方、息の微妙な吹き出し方によって音の出方も、もちろん変わってきます。
楽器を六年間触っていた私にとっては、笛の音階を出すことはすぐ出来たのですが、なんと言っても譜面がないと練習しようもありません…
今度、笛のビデオを借りてくるそうなのですが、それを見ながらの練習も大変な作業なようです。
パパが覚える前に、私も吹けるようになりたいなぁと密かにたくらんでいます…(^_^;)